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IgA血管炎について

2020.09.15

投稿者
クミタス

IgA血管炎は、小児においては血管炎の中で最も発症頻度が多く、発症年齢は3~10歳、秋から冬での発症が多い傾向があります。
発症の背景として、風邪の発症が先行していることがあり、溶連菌、マイコプラズマ、カンピロバクターなどの細菌、EBウイルス、水痘、アデノウイルス、サイトメガロウイルスなどのウイルス感染の関与が1つに考えられています。

IgA血管炎の症状例(すべての症状が出現するわけではありません)
・全身倦怠感や微熱
・下肢、臀部に下から上へほぼ左右対称にすこし盛り上った紫斑などの皮膚症状
・足関節、膝関節などに痛み、腫脹などの関節症状
・嘔吐、下痢、腹痛、血便などの消化器症状
・尿蛋白検出、尿潜血、腎炎などの腎症状

成人でもIgA血管炎を発症することがあり、 急性膵炎の合併例なども見られています。

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