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大豆たんぱくとは?大豆と大豆たんぱくの違い

2016.04.07

投稿者
クミタス

大豆たんぱくと大豆は違うのでしょうか?最近いただいたご質問の中からお答えしたいと思います。

アレルギー症状を引き起こすのは、主に食物中のタンパク質になります。
大豆の栄養成分構成においては、タンパク質が30~40%、脂質20%弱、炭水化物30%前後となり、タンパク質以外の栄養成分も含まれますが、大豆タンパク質とは大豆に含まれるタンパク質を指します。

食品中に表示されることのある「大豆たんぱく」とは?


大豆から大豆油を抽出した後の脱脂大豆を元に加工しているのが「大豆たんぱく」と呼ばれるもので、粉末状大豆たんぱく、粒状大豆たんぱく(濃縮大豆たん白、分離大豆たん白)、繊維状大豆たんぱくがあり、商品の原材料表示でも見かけた方もいらっしゃるかと思います。

特にタンパク質含有量が多いのが粉末状大豆たんぱくで、タンパク質含有量が多い場合、水に溶かし加熱するとゲル化する特性があり、練り物、ドレッシングなどにも使用され、粒状大豆たんぱく、繊維状大豆たんぱくは保水、乳化用途でも使用され、冷凍食品、惣菜などにも使用されます。
大豆ミートも大豆たんぱくの加工品になり、大豆たんぱくはプロテインパウダーの原料になることもあります。

アレルゲンとなるタンパク質は個人によって違いがありますが、食品に大豆、大豆たんぱくが含まれる場合には、大豆にアレルギー症状のある方は留意が必要になります。

小麦たんぱくは?


小麦たんぱくは、小麦グルテンを主に加工したものになり、粒状小麦たんぱく、粉末状小麦たんぱく、ペースト状小麦たんぱく、焼麩用小麦たんぱくが主に製造されており、練り物、冷凍食品などにも使用され、またパンやケーキ、製菓などの小麦粉加工品に粘度等を強化したい場合にも使用されます。

アレルゲンとなるタンパク質は個人によって違いがありますが、食品に小麦、小麦たんぱくが含まれる場合には、小麦にアレルギー症状のある方は留意が必要になります。

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