
カシューナッツのアレルゲンについては、以下について掲載しておりましたが
・Ana o 1 7Sグロブリン
・Ana o 2 11S グロブリン(レグミン様タンパク質)
・Ana o 3 2Sアルブミン
カシューナッツアレルゲンの特徴から
https://www.kumitasu.com/contents/hyoji/2868
新たに2つのアレルゲンについて掲載します。
・Ana o 4
PR-10,Bet v 1関連タンパク質
17 kDa
カシューナッツアレルギーが確定診断された患者23名(症状、皮膚プリックテスト、ImmunoCAPによる特異的IgE検査、食物負荷試験)の血清を検査。そのうち19名(83%)は、Ana o 4に対してIgE抗体陽性であった(ImmunoCAP)。
PR-10,Bet v 1関連タンパク質は花粉‐食物アレルギー症候群(PFAS)の原因となるアレルゲン群であり、シラカンバ花粉の主要アレルゲン Bet v 1 と構造が似た植物タンパク質群(PR‑10ファミリー)で、多くの果物・野菜・豆類に存在します。Bet v 1と構造が似ているため交差反応により、シラカンバ花粉症の人がこれら食品を食べると口腔アレルギー症候群を起こす場合があります。
他の食物におけるPR-10,Bet v 1関連タンパク質:Pru du 1(アーモンド)、Mal d 1(リンゴ)、Gly m 4(大豆・豆乳)、Api g 1(セロリ)、Dau c 1(ニンジン)
・Ana o 5
Non-specific lipid transfer protein type 1 (nsLTP1) 脂質輸送タンパク質
9 kDa
カシューナッツアレルギーが確定診断された患者23名(症状、皮膚プリックテスト、ImmunoCAPによる特異的IgE検査、食物負荷試験)の血清を検査。そのうち15名(65%)は、Ana o 5に対してIgE抗体陽性と判定された(ImmunoCAP)。
nsLTP1は加熱や消化に比較的強いアレルゲンで、全身症状を起こしやすい特徴があります。
他の食物におけるnsLTP1:Pru du 3(アーモンド)
また他のナッツに関しても情報アップデートしていきたいと思います。
18包ハーベスト 香ばしセサミ
58kcal/4枚
3962696
にしむ
卵が使っていないので、小…