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カリンが使用されることのある食品例

2023.10.06

投稿者
クミタス

カリン(花梨 学名: Pseudocydonia sinensis)はバラ科に分類され、のど飴などにも使用されていますが、カリンが使用されることのある食品としては、以下などが挙げられます。

カリンが使用されることのある食品例
・のど飴、キャンディ、寒天飴、タブレット、ガム
・果汁入り飲料、青汁、花梨茶
・カリン酒などアルコール飲料
・一部のゼリー
・ドライフルーツ
・一部のブレンド茶
・一部のしょうが湯
・一部のコーンフレーク
・一部のカレー など

同じくバラ科に分類されるマルメロは、カリンと果実の見た目(表面の色など)が似ていますが、地域によってはカリンを本カリン、マルメロをカリンと呼ぶこともあります。流通している商品で「カリン」の名称を含む商品名で、原材料にマルメロが使用されている場合もありますので、念の為、原材料名を確認されるのが良いかもしれません。
マルメロによる反応
https://www.kumitasu.com/contents/hyoji/4693

尚、黒加倫と表記されているものはカリン(花梨 学名: Pseudocydonia sinensis)とは異なるものになります。

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