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葉酸は妊娠に気づく前から摂りたい栄養素

2014.03.25

投稿者
クミタス

葉酸は、妊娠1か月前からの摂取が望ましい

葉酸は妊娠期から必要な栄養素としてご存知の方は多いと思います。
 
それは、葉酸は細胞の分裂や成長に必要で、胎児においては、脳の発育を助けたり、神経を作る働き、血液をつくる働きがあるから、でもあります。
 
胎児の脳形成は、妊娠6週までに急速に進むと言われております。
 
一般的に妊娠に気づくのは12週前後ですので、その頃から葉酸摂取となることが多いのですが、できれば、葉酸はその前から摂取したい栄養素。
 
目安としては妊娠1か月前からの摂取が望ましい、とも言われています。
 
葉酸とはビタミンB群の一種で、ほうれん草、春菊、ブロッコリーなどの野菜、レバーに多く含まれています。
レバーだとビタミンAの過剰摂取になりやすくなるため、春菊やブロッコリーなどを摂取しながら、1日0.4mg(400μg)の葉酸を補えるのが望ましいです。
 
食事だけでフォローするのは、加熱で損なわれる分もあるため、アメリカ疾病管理予防センター(CDC)や厚生労働省では、食事からの摂取に加え0.4mgの栄養補助食品からの葉酸摂取を勧告、通達しています。
食品からの葉酸の利用効率(体内に吸収できる率)は50%程度、各種様々ではありますがサプリメントの体内利用効率は85%という報告もあります。
 
葉酸は必要量以外は体外排出されやすい栄養素であるため、毎日摂取が望ましいのですが、日本では上限として1日1mgまでとしています。海外のサプリメントだと1錠1mgのものも多いため、購入前に成分量は確認してみてください。
 
過剰摂取により、亜鉛やほかのビタミンの吸収が悪くなる場合、自身や子供のじんましん、ぜんそくリスクがあるとの意見もあります。
 
妊娠に気づく前、結婚・妊娠を意識したときから、日常的に適量摂取できていると望ましいですね。

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