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アレルギーSTORY

食べられないものを子に教えることも大事

2014.01.05

投稿者
きりたに

Author きりたにさん

アレルギー児を持つ親の会 サークル"どんぐり"、NPO法人千葉アレルギーネットワーク http://www.chiba-allergynet.jp/about の運営をしております。

アレルギーのある方:息子
アレルゲン:卵、乳、小麦、大豆、米、そば、ピーナッツ
発症時期:6か月~
アレルギー児をもつ親の会、NPOを主催しています。

私の息子は生後6カ月から食物アレルギーの専門医のもと診断を受け、一番多い時で
卵、乳、小麦、大豆、米、そば、ピーナッツを除去していました。
その後徐々に解除していき現在は生の卵とピーナッツのみとなっております。

息苦しい故に症状を伝えられない

息子が幼稚園でまだ乳を除去しているときに幼稚園でカルピスを飲み、じんましんと咳が出ました。
本人は息苦しかったのですが、声が出なくて先生に苦しいと伝えることが出来ませんでした。

食べられないものを子に教えることも大事

園からの手紙に、普段は園でカルピスが出されることはないけれど、ひな祭りの行事として特別に出る、と書いてあったことを見逃したのが原因です。
息子がカルピスという飲み物がどういうものかを知らなかったのも原因の一つでした。

苦しいときは、苦しいことを伝えることすらままなりません。
このこと以来、私は子供に食べられないものもきちんと教えることにしました。
そして、現在18歳の息子は少しづつ除去解除をしていき、牛乳も中学3年生から飲めるようになりました。

小さいときから食べることが大好きなので身長もずっと大きく、今は180cmあります。
今、アレルギーで食べられなくて悩んでいる方も多いと思いますが、今食べられなくても大きく育つこともあると、励みにしていただければ嬉しいです。

患者家族の勉強会を開いておりますが、園や学校のアレルギー対応が地域や施設により差があると感じています。
専門職の皆さんも食物アレルギーへの対応にそれぞれ苦慮されている中で、正しい情報を発信していくことが大事だと思っています。

設立して半年ですが、これから地域の人の輪を広げていきたいと思っています。

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