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豚脂、ラードについて

2017.03.10

投稿者
クミタス

豚脂は豚の背油を指し、オレイン酸、パルチミン酸、ステアリン酸、リノール酸等の脂肪酸から構成されており、日本ではラードは豚脂と同義で、精製ラードに関する規格は日本農林規格(JAS規格)で示されています。

精製ラードとは
・食用油脂のうちの精製(脱酸、脱色、脱臭等)した豚脂、または精製した豚脂を主原料としたものを、急冷練り合わせし、または急冷練り合わせしないで製造した固状又は流動状のもの
・上記に香料等(乳化剤を除く)を加えたもの
を指し、
純製ラード:精製した豚脂のみを使用した精製ラード
調製ラード:精製した豚脂が主原料である食用油脂を使用した精製ラード
に分かれます。

精製ラードの日本農林規格
https://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/pdf/kikaku_15_raado_160224.pdf

アレルギー表示において


耳、鼻、皮等、真皮層を含む場合、また脂(豚脂、ラード)は豚肉の範囲に該当し、10ppm(10μg/mlまたは10μg/g)以上含まれる場合はアレルギー表示上、豚肉として特定原材料に準ずる表示推奨品目となります。
上記以外の内臓(ケーシング材)、真皮を含まない皮、肉の付いていない骨は豚肉の範囲に該当しません。
また牛脂、ヘッドにおいても同様に10ppm以上含まれる場合はアレルギー表示上、牛肉として特定原材料に準ずる表示推奨品目となります。

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