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豆の種類~ピーナッツも豆です

2013.11.27

投稿者
クミタス

豆(マメ科植物)は実に18,000種

豆(マメ科植物)は実に18,000種近くあります。

豆には様々な種類がありますが、
小豆、ささげ、緑豆はササゲ属のグループ、
金時豆、レッドキドニー、白花豆はインゲンマメ属のグループ
空豆、ホースビーンはソラマメ属
赤えんどう豆、白えんどう豆はエンドウ属
ひよこ豆はヒヨコマメ属
レンズ豆はヒラマメ属
大豆はダイズ属
落花生はラッカセイ属
に属します。

ピーナッツは「ナッツ」という単語が含まれておりますが、ナッツ類ではなく豆類になり、脂質含量から種実類にも該当するとされています。

枝豆、黒豆、茶豆も大豆、大豆の仲間で、枝豆がそのまま熟すると大豆になります。茶豆は枝豆の品種の一つ、大豆もやしは大豆を水に浸して暗所で発芽させたもの(緑豆もやし、ブラックマッペ、アルファルファを発芽したものも、もやしと呼びます)、おせち料理によく登場する黒豆は大豆の仲間になります。丹波黒、丹波黒豆などの名称で言われるように、兵庫県の丹波も産地ですが、品種名になります。
きな粉(大豆を煎って粉にしたもの)、納豆、醤油、味噌、豆乳、おからなども大豆加工食品ですね。

ただし同じ科であっても抗原が異なることがあり、植物学的に同じ科に分類されていても、同科植物すべてにアレルギー反応を示すということではありません。同科植物のため同様に反応すると想定して除去するといった必要はありませんので、不安な場合は1つ1つ食べられるかを確認しながら摂取していくのが望ましいところです。

また異なる科の植物間で交差性のあるタンパク質、相同性のあるタンパク質を含むこともあります。
ピーナッツはナッツに似ているので乳幼児期にナッツは全部食べさせない、大豆にアレルギー症状があったのでピーナッツも食べさせないということではなく、あくまで個々の食物で対応していくことが望ましいでしょう。

ピーナッツ・ツリーナッツにアレルギーがある場合、どの程度、複数種類に反応があるか?
http://www.kumitasu.com/contents/hyoji/1528

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