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シリアル、コーンフレーク、オートミール、ミューズリー、グラノーラの違いとは?

2014.03.07

投稿者
クミタス


コーンフレークは、その名のとおり、とうもろこしを主な原料としており、オートミール、ミューズリー、グラノーラはオーツ麦(えん麦)を主な原料としています。そしてこれらの総称をシリアルと呼んでいます。

オートミールの中にも加工の違いで、ロールド・オーツ、インスタント・オートミール、スティール・カット・オーツなどに分かれます。
ロールド・オーツはオーツ麦を脱穀した後、蒸気で加熱し、ローラーで平たく押しつぶしたもので、見た目は押麦に少し似ています。家庭では煮ておかゆ状にして頂くのが一般的で、インスタント・オートミールはロールド・オーツを一度水煮するなどした後乾燥されたもので、α加工済みのためお湯をかけるだけでも食べられます。
スティール・カット・オーツは、オーツ麦粒の外皮を取り除きを2つから3つにカットまたはひき割りしたもので、ロールド・オーツよりも煮る時間が必要になりますが、栄養価が高くなります。

ミューズリーはオートミールに数種類の穀物をブレンドしドライフルーツやナッツなどを混ぜたもの、グラノーラはオートミールなどに植物性油脂やはちみつやメープルシロップなどを混ぜてオーブンで焼いたもの、であることが一般的です。

オートミールは、おかゆ状にする食べ方が多いですが、水や牛乳以外にも、豆乳、鶏がらスープ、味噌などで煮たり、ぜんざい風のアレンジ、クッキーやマフィン生地に入れて焼く活用もできます。
ミューズリー、グラノーラは乳、ヨーグルト、そして豆乳、アーモンドミルク、ライスミルク、果汁ジュースなどをかけても頂けます。

オーツ麦から作られたオートミールは水溶性の食物繊維も含まれており、水溶性食物繊維は、吸収がゆるやかなため、急激な血糖値上昇を抑制する働きがあります。

オート麦自体はグルテンを形成しませんが・・・


大麦のアレルゲンと小麦以外にグルテン形成する穀物について http://www.kumitasu.com/contents/hyoji/838 で掲載しておりますが、オート麦そのものはグルテンを形成しないとされています。
ですが、複数種類の穀物やナッツ類を同じ倉庫や近隣の倉庫で管理している場合があり、原料管理上小麦、小麦粉が混入する可能性、また小麦商品と同じ製造ラインでオートミールを製造している商品もあります。

ミューズリー商品、グラノーラ商品においては、グルテンを形成する大麦、ライ麦、ライ小麦を含む商品も多くありますので、内容物を確認の上、オートミール商品については微量に反応する方は、留意の上ご利用を検討ください。

尚、グルテンフリーとパッケージに表示のオートミール商品もありますが、グルテン含有率が20ppm(0.002%)未満のものには、グルテンフリーと表示することが許可されているため、中には20ppm(0.002%)未満でグルテンが含まれる可能性もあります。
コンタミネーションにおいての表示義務の量は10ppm以上ですので、原材料での使用がなくてもコンタミネーションで含有される商品で反応する方は、ご注意ください。

「グルテンフリー」にも、グルテンが含まれることが
http://www.kumitasu.com/contents/hyoji/646

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